anyplaceを使用する社員を登録します。
●社員情報の追加方法
anyplace上で登録する方法と、csvファイルからアップロードして登録する方法があります。
※奉行Edge勤怠管理クラウドをご利用の方のみ「(1-2-B)社員情報の取り込み(「奉行Edge勤怠管理クラウド」とのAPI連携利用時のみ)」の方法をご利用ください。
●anyplace上で登録する方法
1.社員情報管理 - 社員新規登録を選択します。
2.「アカウント管理」のウインドウが別タブで開きます。(メニューは管理者メニュー ー 社員情報管理 を選択した状態になります。)
●共通タブ
※は必須項目
①ログインID | anyplaceへのログイン時に使用します。 新規登録時は8桁の数字が自動生成されます。 自動生成されたログインIDは変更ボタンから変更することができます。 |
②パスワード |
anyplaceへのログイン時に使用します。 |
③社員コード |
anyplace側で管理する社員コードです。 ※奉行Edge勤怠管理クラウドとの連携でご利用の方のみ、「社員情報取込」を行うことで、奉行Edge勤怠管理クラウド側の社員情報のコードが自動で表示されます。 |
④氏名 ※ | 姓名を入力します。(「姓」が必須項目。) |
⑤ふりがな ※ | 姓名のふりがなを入力します。(「姓」が必須項目。) |
⑥メールアドレス1~3 |
1人に対してメールアドレスを3つまで設定することができます。 【注意】 また、送信メールアドレスの綴りのチェック(送信エラーのチェック)は行いませんので、綴りに誤りがないようご注意ください。 |
⑦所属 ※ | 「所属マスタ」で設定した内容が選択できます。 |
⑧権限グループ ※ |
管理者権限を付与する社員の場合は「ユーザー管理者」を、 なお、権限グループマスタを追加設定している場合は、追加した権限を選択することも可能です。 「anyplaceパスポート」を契約している会社の場合は、必ず初期設定で用意されている「ユーザー管理者」または「ユーザー」のいずれかの権限のみを選択してください。 |
⑨勤怠就業ソフト管理ソフト用コード |
奉行Edge勤怠管理クラウドとの連携でご利用の方のみ、「社員情報取込」を行うことで、奉行Edge勤怠管理クラウド側の社員情報のコードが自動表示されます。 当項目は奉行Edge勤怠管理クラウドとの連携でご利用の方のみ使用します。 【注意】入退室時刻をanyplaceから奉行Edge勤怠管理クラウド側にAPI連携で反映させる際の社員を特定する重要なコードになります。 |
⑩メモ | 備考欄として必要に応じコメントが入力できます。 |
●anyplaceタブ
⑪アカウント状態 ※ | 「有効」の場合にanyplaceのアプリで入退室処理ができます。 「無効」にすると入退室処理ができなくなります。 (初期値は「有効」が選択されています。) |
3.各項目を設定後、「上記内容で登録」ボタンを選択することで、社員が追加できます。
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追加した社員を確認したい場合
「アカウント管理」画面の、管理者メニュー ー 社員情報管理をクリックで確認。
(元のanyplaceのタブ上の社員情報管理 - 社員情報一覧 経由での確認も可能です。)
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●csvファイルからアップロードする方法
1.社員情報管理 - 社員アップロードを選択します。
2.「アカウント管理」のウインドウが別タブで開きます。(メニューは管理者メニュー ー 社員情報管理を選択した状態になります。)
「anyplaceパスポート」を契約している会社の場合、「権限グループ」列は必ず初期設定で用意されている「ユーザー管理者」または「ユーザー」のいずれかの文字列で設定してください。
3.「テンプレートをダウンロード」のボタンを選択すると、社員情報_テンプレート.csvファイルがダウンロードできますので、そのダウンロードしたレイアウトに従って社員情報を設定します。
4.設定したcsvファイルを下記参照ボタンから選択のうえ、「アップロード」ボタンでアップロードします。
5.「社員アップロードプレビュー」画面が開きますので、詳細表示にチェックを入れ、各項目の内容を確認後よろしければ「登録」ボタンを選択します。
6.「社員アップロード完了」画面に遷移し、アップロード完了の旨と件数が表示されます。
引き続き追加した内容を確認する場合は、「社員情報管理に戻る」の青いボタンを選択します。
(注意)
他のメニュー(管理者メニュー以外)の作業を続行する場合、「アカウント管理」のタブから進むことはできません。
元のanyplace本体のタブから進むようにしてください。
※元のanyplace本体のタブを閉じてしまった場合は、もう一度ログイン画面からログインし直してください。
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