※当メニューの設定は「奉行Edge勤怠管理クラウド」とのAPI連携を利用する方のみ必須となります。
※当メニューは「Focus Uタイムレコーダー」との連携利用の方は表示されません。
他サービスと外部連携で利用している場合の、連携処理実行履歴と連携エラー打刻データの確認ができます。(直近1年分の確認ができます。)
【重要】
・毎朝5:10に前日までの打刻情報が奉行Edge勤怠管理クラウド側に自動送信されます。
・連携にあたり、奉行Edge勤怠管理クラウド側の社員番号と、anyplace側の社員コードまたは勤怠就業管理ソフト用コードが一致している必要があります。
・anyplace側で1日に複数回入退室処理を行った場合、奉行Edge勤怠管理クラウド側には、1日の最初の入室を「出勤」、最後の退室を「退勤」項目へ送信し、その他の退室を「外出」入室を「再入」に振り分けて送信します。(「外出」と「再入」は1日あたり最大4回まで送信ができます。)
・連携処理実行履歴
①更新ボタン | 最新の履歴を確認する際に使用します。 |
②表示切替ボタン | 過去の履歴等を確認するなど、表示の切り替え時に使用します。(最大10件ずつの表示固定) |
③開始日時 | 連携処理が実行された開始日時が表示されます。 |
④終了日時 | 連携処理が終了した終了日時が表示されます。 |
⑤送信手段 |
連携処理方法が表示されます。(自動または手動の表示。) |
⑥送信者 | ⑤で手動で実行した場合のみ処理の実行者名が表示されます。 |
⑦対象件数 | 送信対象となった件数が表示されます。 |
⑧成功件数 | 奉行Edge勤怠管理クラウド側への連携処理が成功した件数が表示されます。 |
⑨エラー件数 | 奉行Edge勤怠管理クラウド側への連携処理がエラーになった件数が表示されます。 |
⑩送信ステータス |
送信状態が表示されます。 (未送信(データなし)、完了、完了(エラーあり)、システムエラーのいずれかで表示されます。) |
⑪詳細 | ⑩送信ステータスの内容を補足する情報がある場合に表示されます。 |
・連携エラー打刻データ
anyplace側で連携エラーを検知した場合は「外部連携結果確認・再送」メニューに「!」のマークがつきます。
ただし、すべてのエラーが検知できる訳ではありません。※【注意】後述
①更新ボタン | 最新の履歴を確認する際に使用します。 |
②表示切替ボタン | 過去の履歴等を確認するなど、表示の切り替え時に使用します。(最大10件ずつの表示固定) |
③選択して削除ボタン |
エラー内容によっては、奉行Edge勤怠管理クラウド側で手修正するなど、anyplaceからの送信をする必要がなくなった場合は、該当行のチェックボックスにチェックをいれて、選択して削除ボタンをクリックします。 【注意】いったん削除後は元に戻すことはできません。 |
④選択して再送信ボタン |
エラー内容に基づき設定等を見直したうえで、手動で再送信する場合は、該当行のチェックボックスにチェックをいれて、選択して再送信ボタンをクリックします。 |
⑤送信日時 | 連携処理が実行された送信日時が表示されます。 |
⑥打刻日時 | 該当データのanyplace側の打刻日時が表示されます。 |
⑦入退室区分 | ⑥で打刻した際の入退室区分が表示されます。 |
⑧入退室区分(奉行側) | ⑦の入退室区分を奉行Edge勤怠管理クラウド側に連携した場合の入退室区分が表示されます。 |
⑨勤怠就業管理ソフト用コード |
anyplaceと奉行Edge勤怠管理クラウド側と各人の打刻情報を連携する際のコードが表示されます。 |
⑩氏名 | ⑥で打刻した人の氏名が表示されます。 |
⑪エラー理由 | 連携エラーの理由が表示されます。 |
【注意】連携エラーについて
anyplace側で連携エラーを検知した場合は「外部連携結果確認・再送」メニューに「!」のマークがつきます。
しかし、anyplace側ですべてのエラーを検知して表示される訳ではなく、奉行Edge勤怠管理クラウド側の設定依存により、エラー表示がない状態でも打刻情報が取り込まれていない場合があります。
anyplace側でエラー表示がない状態で取り込みがされていない場合は、恐れ入りますが奉行Edge勤怠管理クラウド側で修正等の処理をお願いいたします。
なお、奉行Edge勤怠管理クラウド側の勤怠管理ポータルの「勤怠」メニュー → 「エラー打刻状況」画面から確認ができます。
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