①マスタ | エクスポートしたいマスタ名を選択します。「締日グループマスタ」「支給形態マスタ」「所属マスタ」「事由マスタ」「勤務時間マスタ」「権限グループマスタ」「所属フィルタマスタ」の選択ができます。 |
②レイアウト | 表形式と単票形式を選択します。 ※①で「所属マスタ」「所属フィルタマスタ」を選択した場合に限り、単票形式(WEBタイムレコーダーURL印字}の選択ができます。 |
③絞り込み条件 | 選択なし(全て)か、各マスタに登録している個々の内容で出力するかの選択ができます。 ※①で「所属フィルタマスタ」を選択した場合、1ファイルで出力するか、所属フィルタ毎に出力するかがきまります。 |
④データ形式 | エクスポート形式を「PDF」「CSV」から選択ができます。 |
それぞれを選択後、「エクスポート」ボタンをクリックすることで、対象となる情報が出力できます。
以下、マスタ管理の「所属マスタ」、または「所属フィルタマスタ」※の設定内容の出力方法を説明します。
※「所属フィルタマスタ」のデータを出力するには、事前に「管理者メニュー」→「基本設定」→「WEBタイムレコーダー」内の、「所属フィルタリング機能」を「使用する」に設定しておく必要があります。
●マスタ名 「所属マスタ」を選択した場合
・レイアウト項目で「表形式」を選択し、データ形式項目で「PDF」または「csv」を選択することで、「所属名」「タイムレコーダー表記名」等の確認ができます。
●マスタ名 「所属フィルタマスタ」の場合
その1
レイアウト項目で「表形式」を選択し、データ形式項目で「PDF」または「csv」を選択することで、どの所属フィルタにどの所属が選択済みかどうかの一覧表が出力されます。
その2
レイアウト項目で「単票形式(WEBタイムレコーダーURL印字)」選択し、データ形式項目で「PDF」または「csv」を選択することで、特定の所属のみの表示に限定した、専用のWEBタイムレコーダーURLとQRコードが生成できます。
以下、マスタ名「所属フィルタマスタ」でかつ、その2のレイアウト項目「単票形式(WEBタイムレコーダーURL印字)」で出力した際の手順をご説明します。
①「マスタ名」の項目で「所属フィルタマスタ」を選択します
②「レイアウト」の項目で「単票形式(WEBタイムレコーダーURL印字)」を選択します
③絞り込み条件の項目で「選択なし(全て)」または「個別の所属フィルタ名」を選択します
※「選択なし(全て)」を選択して全ての所属フィルタの情報を1つのファイルに一括出力するか、または所属フィルタ名を指定し個別出力する方法かのいずれかが選べます。
後者は店舗毎、拠点毎に分けて出力したい場合に便利です。
④「データ形式」の項目で「PDF」または「CSV」を選択します
⑤「エクスポート」ボタンでエクスポートします
【以下④で「PDF」を選択した場合】
⑥⑦のURLにアクセスできるQRコードが生成されます
⑦特定の所属のみの表示に限定した、専用のWEBタイムレコーダーURLが生成されます
※⑦のURLにアクセスしてWEBタイムレコーダーを使用することで、必要な所属名だけが表示されるようになります。
⑧生成されたURLにアクセスし、タイムレコーダー起動時専用ID/PASS(※)を入力してログインします
※「タイムレコーダー起動時専用ID/PASS」はトライアルお申し込み時にメールでご案内したものです
⑨「所属と名前を選択して打刻」を選択します
⑩いずれかの打刻を選択
⑪該当の(そのURLの)所属フィルタに登録された所属のみが表示されます
※⑪の所属の表示順は、「所属フィルタマスタ」の編集画面の「選択した所属」の枠内の並び順が反映されます。また、WEBタイムレコーダー起動中に所属の追加や変更をおこなった場合、反映するにはWEBタイムレコーダーの更新(ブラウザの更新)が必要です。
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