社員ごとの日次打刻データを外部出力する際に使用します。
※あらかじめ、「システムメニュー」-「連携設定」-「勤怠就業管理ソフト」で「就業大臣NX」を選択しておく必要があります。
勤務状況管理→社員一覧からの日次打刻データ出力をおこない、就業大臣NXに取り込む手順をご説明していきます。
☆「Focus U 」から出力した情報は、「就業大臣NX」の以下の各項目の情報として取り込まれます。
打刻日時[年]、打刻日時[月]、打刻日時[日]、打刻日時[時]、打刻日時[分]、打刻出退区分、社員コード(「Focus U」側の「勤怠就業管理ソフト用コードを適用」)、事由コード
まず、「Focus U タイムレコーダー」側で打刻データの出力を行います。
出力したい日付を表示後、「日次ファイル出力」ボタンをクリックすることで、連携用のファイルがダウンロードされます。
続いて、書き出した打刻データを「就業大臣NX」に取り込みます。
1.メインメニューの「71 特殊処理」をクリックします。
2.「15 データ受入」をクリックします。
「オプション」ボタンでの確認
打刻データ
*1 「新規データのみ」の場合
受入中の打刻データに対して、「打刻日時」・「出退区分」及び社員コード(「Focus U」側の「勤怠就業管理ソフト用コード」を適用)を必ず設定してください。
なお、受入中の打刻データと一致する打刻データが既に存在する場合、該当の打刻データは受け入れません。
*2 「更新データのみ」の場合
打刻データを受け入れることはできません。
*3 「両方(新規&更新データ)の場合
全て新規のデータとして受け入れます。既存のデータを上書きすることはありません。
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