社員ごとの月次打刻データを外部出力する際に使用します。
※あらかじめ、「システムメニュー」-「連携設定」→「勤怠就業管理ソフト」で「就業大臣NX」を選択しておく必要があります。
勤務状況集計 - 勤務状況集計からの月次打刻データ出力をおこない、就業大臣NXに取り込む手順をご説明していきます。
☆「Focus U 」から書き出せる情報
社員コード、勤務日付[年]、勤務日付[月]、勤務日付[日]、勤務回(※自社データ設定で複数勤務区分を「使用する」に設定している場合のみ必須)、事由1コード、事由2コード、出勤時刻、退勤時刻、外出時刻、再入時刻
まず、「Focus U タイムレコーダー」側で打刻データの出力を行います。
①取り込みをしたい対象期間を確認します。期間の変更や出力したい条件を選択し、表示しておきます。
②ファイル出力ボタンをクリックします。
③レイアウト項目から、「就業大臣NX」を選択します。
④データ形式項目から、「csv」を選択し、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
続いて就業大臣NXを起動します。
☆【重要】
勤務データ
*1 登録されている勤務区分または事由のみ受入。
*2 [自社データ設定]で「使用する」場合のみ受入。登録されているコードのみ受入。
*3 新規で受け入れた場合、スケジュールから読み込みます。受け入れるデータがある場合は、受け入れるデータが優先されます。
*4 新規で受け入れた場合、スケジュールから読み込んだ勤務区分または受け入れた勤務区分が、標準時刻転送を使用する場合、修正出勤・退勤時刻に転送処理がされます。
*5 新規で受け入れた場合、スケジュール未登録かつ社員の規定勤務区分が設定されている時、社員の規定勤務区分が設定されます。
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