社員によって、締日が異なる場合に複数の締日グループをここで設定しておきます。
ここで設定した内容は、社員情報管理での設定時のほか、勤務状況管理画面の各検索条件でも利用します。
【注意】締日が月1回のみの場合でも、必ず1つ以上の締日グループを設定しておく必要があります。
(初期値は「末日」で設定されています。)
★自社の締日が「末日」でない場合は、初期値の「末日」を以下の手順で修正してください。
(例)毎月10日締めに変更する場合
1.締日グループの「末日」の名称を直接クリック (※上記画像の〇印)
2.修正画面で「締日グループ名」項目の名称を「10日」に上書きで変更
【重要】連携ソフト側で「締切日グループ」の機能を使っている方は、連携ソフトで設定しているグループ名称と同一文字列で「締日グループ名」を設定しておいてください
あらかじめ同一文字列にしておくことで、社員情報の一括アップロード処理がスムーズに実行できるようになります。
3.「締日」のドロップダウンリストから「10日」を選択
4.「上記内容で設定」ボタンをクリックし、「一覧に戻る」ボタンをクリック
この手順で初期値の「末日」→「10日」に変更できます。
★社員・スタッフによって複数の締切日で分けている場合
画面右上の「+ 締日グループを追加する」ボタンをクリックし、必要な締日グループを追加してください。
★その他画面上の各項目について
①並び順
複数の締日グループを設定した場合、並び順をドラッグ&ドロップで変更できます。ここで設定した表示順は、勤務状況管理の設定項目のドロップダウンリストや、勤務状況管理の各検索条件ドロップダウンリスト内に反映されます。
②コード
設定した締日グループを管理するコードです。
任意でコードを変更することもできます。(最大5桁)
③締日グループ名
設定済みの締日グループ名が表示されます。(締日グループ名は最大20文字まで)
④締日
ドロップダウンリストから選択した締日が表示されます。
「1日・5日・10日・15日・20日・25日・末日」より選択します。
⑤削除
設定した締日グループを削除したい場合に使用します。
なお、社員情報管理で使用している場合は削除できないようになっています。
【注意】管理者メニュー - 勤務状況管理 - 月確定 で、対象となる締日グループに対し確定データが存在する場合、そのグループの締日は変更できなくなります。
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