ルックアップ自動更新プラグインをVer2.1.1やVer2.1.2からVer3.0.0にアップデートする際、設定内容の引継ぎが可能です。アップデートは下記手順にてご対応ください。
※Ver2.1.1やVer2.1.2からVer3.0.1へのアップデートする場合もこちらの手順にてご対応ください。
("Ver3.0.0"を"Ver3.0.1"に読み替えてご覧ください。)
【アップデート手順】
1.[kintoneシステム管理]画面でプラグインを追加します。
▼kintoneヘルプ「プラグインを追加/削除する(システム管理)」
https://jp.cybozu.help/k/ja/id/0408.html
ルックアップ自動更新プラグインVer3.0.0のZipファイルの読み込み後、
Ver2.1.1(もしくはVer2.1.2)とは別に、新たにVer3.0.0が追加されます。
2.ルックアップ自動更新プラグインVer2.1.1(もしくはVer2.1.2)を適用しているアプリにルックアップ自動更新プラグインVer3.0.0を追加して、Ver2.1.1(もしくはVer2.1.2)を無効にします。
3.ルックアップ自動更新プラグインVer3.0.0の設定画面を開きます。
4.ライセンスキーを入力します。
※ご注意①
ライセンスキーは、Ver2.1.1(もしくはVer2.1.2)で利用していたものと異なります。
Ver2.1.1(もしくはVer2.1.2)で利用していたライセンスキーは、Ver3.0.0ではご利用いただけませんのでご注意ください。
Ver3.0.0で利用するライセンスキーについては、ご納品時にお送りしている最新のライセンスキーファイルをご確認ください。
5.プラグイン設定画面内下部のデータ移行欄の「旧バージョンから設定を移行」ボタンをクリックし、確認画面の「実行」ボタンをクリックします。
6.Ver2.1.1(もしくはVer2.1.2)の設定内容が、Ver3.0.0の設定画面内に入力されていることを確認します。
※ご注意②
機能追加に伴い、Ver3.0.0で新設されている設定項目がございます。内容をご確認の上、設定をお願いいたします。
・更新ボタンの表示ユーザー(詳細画面 更新イベント選択でボタン処理を選択している場合)
・更新処理を実行するユーザー(詳細画面 更新イベント選択で保存実行後処理を選択している場合)
・ゲストユーザーに更新処理実行を許可
・一覧画面 一括更新ボタン表示位置
・一括更新ボタンの表示ユーザー
・ルックアップ元 プロセス管理ステータス更新条件設定
更新ボタンの表示ユーザー(更新処理を実行するユーザー)が未設定の状態では、更新処理を実行することができませんので、必ず設定いただくようお願いいたします。
※ご注意③
改修に伴い、Ver2.1.1やVer2.1.2の下記の設定内容は移行対象外となります。
こちらを設定をされている場合は、移行実行後にVer3.0.0にて再度設定をお願いいたします。
・イベント選択「ステータス更新」
・ルックアップ更新を行うステータス
7.プラグインの設定内容に問題が無ければ、「保存」ボタンをクリックし、アプリを更新します。
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