anyplaceに登録した社員に対するアカウント情報(ログインID/パスワード)の新規生成または再発行にあたり、「PDF出力」を使った生成方法を利用するか、「メール認証」経由した生成方法を利用するかの設定を行います。
※初期設定は「PDF」の選択になっています。
いずれかの設定により、社員情報管理上の画面表示や生成時のフローが変わってきます。
1.社員情報管理 ー 社員情報一覧をクリック。
2.「アカウント管理」のウインドウが別タブで開きます。(メニューは管理者メニュー ー 社員情報管理を選択した状態になります。)
3.「アカウント管理」の管理者メニュー ー 基本設定 ー アカウントをクリック。
【重要】
アカウント新規発行・再発行時の「PDF」と「メール」の違い、並びに「メール」設定時のユーザー管理者側と社員側の関係性についてはこちら
4.初期値の「PDF」で運用する場合はそのまま。「メール」で運用する場合は、通知手段から「メール」を選択します。
5.通知手段で「メール」を選択した場合は、認証要求メール有効期間を1~14日間の間で設定します。(初期値は7日間で設定されています。)
認証要求メール有効期間の開始タイミングは、ユーザー管理者側が社員へ認証メールを送信したタイミングからカウントします。
なお、有効期限切れになった場合、社員側からはその送信した認証メール上での認証処理は続行できなくなります。
この場合は再度ユーザー管理者側から認証要求メールを再送する必要があります。
よって、なるべく長い期間での期間設定をお奨めします。
6.各設定を反映させる場合は、「上記内容で設定」ボタンをクリックします。
【重要】通知手段、認証要求メール有効期間共に、いつでも設定変更が可能です。
(注意)
他のメニュー(管理者メニュー以外)の作業を続行する場合、「アカウント管理」のタブから進むことはできません。
元のanyplace本体のタブから進むようにしてください。
※元のanyplace本体のタブを閉じてしまった場合は、もう一度ログイン画面からログインし直してください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。